いいえ。大丈夫です! [PC(ハードウェア)]
「誰かさんの某アイテム診断室」で、デュアルコアAtom搭載Mini-ITXマザー「Intel D945GCLF2」についてこんな記述がありますが…
↓引用
1つは電源周りである。CPUがシングルコアからデュアルコアになったことで、消費電力も増加。その目安ともいえるTDPは4Wから8Wへと倍増している。メインのATX電源が20ピンから24ピンへ変更されているほか、CPUのVRM部のコンデンサも増やされた。電源端子の変更は、電源ユニットの選定においても重要となるが、よほど古い電源ユニットでなければ24ピンに非対応ということは少なくなっている。昨今の高効率電源を組み合わせるほうが本製品の性格ともマッチすることを考えれば、この点はあまり気にする必要はないように思う。なお、ATX12Vの4ピン電源も相変わらず必要としている。
↑引用おわり
ACアダプターベースの電源ユニットの場合、今でもATX20ピン電源だという物もちらほらありますが、このマザー「D945GCLF2」の電源コネクタは24ピンになっていますが、ATX20ピン電源でも問題なく動作することを確認しました。
マザーボード上ではコネクタがアンマッチ状態にはなりますが、まったく問題なく動作することを確認しましたし、またD945GCLF2のマニュアルにも20ピン電源が使えるようなイラストが描かれています。
つーわけで、ACアダプターでこのマザーを使おうという人も安心です。
なお、ATX12Vの4ピン電源は必須みたいですのでご注意あれ。
まあ、光学ドライブとかの電源供給用に使うペリフェラル用4ピンコネクタから変換する奴とか使えば問題なさげですけどね。
↓引用
1つは電源周りである。CPUがシングルコアからデュアルコアになったことで、消費電力も増加。その目安ともいえるTDPは4Wから8Wへと倍増している。メインのATX電源が20ピンから24ピンへ変更されているほか、CPUのVRM部のコンデンサも増やされた。電源端子の変更は、電源ユニットの選定においても重要となるが、よほど古い電源ユニットでなければ24ピンに非対応ということは少なくなっている。昨今の高効率電源を組み合わせるほうが本製品の性格ともマッチすることを考えれば、この点はあまり気にする必要はないように思う。なお、ATX12Vの4ピン電源も相変わらず必要としている。
↑引用おわり
ACアダプターベースの電源ユニットの場合、今でもATX20ピン電源だという物もちらほらありますが、このマザー「D945GCLF2」の電源コネクタは24ピンになっていますが、ATX20ピン電源でも問題なく動作することを確認しました。
マザーボード上ではコネクタがアンマッチ状態にはなりますが、まったく問題なく動作することを確認しましたし、またD945GCLF2のマニュアルにも20ピン電源が使えるようなイラストが描かれています。
つーわけで、ACアダプターでこのマザーを使おうという人も安心です。
なお、ATX12Vの4ピン電源は必須みたいですのでご注意あれ。
まあ、光学ドライブとかの電源供給用に使うペリフェラル用4ピンコネクタから変換する奴とか使えば問題なさげですけどね。
2008-09-29 17:55
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