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RAID5なりRAID1なり組むにしても… [教訓・後悔録]

どのディスクが飛んでるのか判らない状態では、RAID5なりRAID1なり組む価値はない



違うディスク引っこ抜いちゃった…orz


あるマザーボードに5本のSATAディスクが刺さっていました。1本は起動用のディスクでシステムがインストールされています。残りの4本はデータ用でこの4本でRAID5を組んでいました。
マザーボードにはオンボードのRAIDコントローラが載っていますが、VineLinuxでは対応してないためmdadmでソフトRAIDを組んでいまして、「/dev/sdf」ってドレ?な状態…。

5本のSATAで、「/dev/sdf」ということなので、6番目…。あれ?ディスク5本で6番目?

…。
あ。光学ドライブが間に挟まってるかな!?と思い、5番目のディスクが臭いと睨んで5本目のディスクを引っこ抜いてディスクを交換しました。

で…起動するとエラーがドバドバドバーっと。
cat /proc/mdstat を見てみると…

RAIDに参加していたディスクには
/dev/sdg」「/dev/sdf」「/dev/sde」「/dev/sdd」とあって…

「/dev/sdg」って何者!?てか、なんで/dev/sddからはじまってるの!?

つまり、壊れたディスクは3本目。俺様が交換したディスクは4本目
RAID5で1本ディスク障害健康なディスクを1本引き抜いたということは…

orz

なんというミジンコ。ダメじゃん。
俺ダメすぎるじゃん。ちゃんと確認しろよ俺!どこに目ん玉付けてるんだよ俺!俺、ヴァカすぐるだろ!!!








ちょっと逝ってくるわ…
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